イチゴカラー…⁇って感じですが。。
先日、このイチゴカラーの講習を受けてアライフでも導入スタートしました!(7/17〜)
*実質、3ヶ月前くらいから試験導入済
このカラー…甘くもなく赤くもなく…
(笑)
新しいグレーカラー(白髪染め)の名前何です!
昨日のモデルさんのビフォーとアフターです。
特徴は…
明るい白髪染めが可能(MAX9〜10Level)通常、8Levelを超えると白髪が浮いてしまいます。。
刺激が少ない!
頭皮がほとんどの方が以前よりしみないと…臭いもマイルド。。
くすまずクリアな発色!おしゃれ染めのような透明感のある色。
白髪染めのデメリットがかなり緩和されていると思います!
もちろん、マイナス点も…
色味がナチュラルブラウンの1色のみ。
(日本人の8割方は少し赤味が出てしまう)色に関してはトリートメントカラー(塩基性染料)を足す事で補色しています
放置時間が長いこと…1.5倍ほどかかります!(早く染まる人もいます)
多少のデメリットを差し引いても十分、お客様自身が良さを実感出来るカラー剤だと思います!
注) サロンカラーの間にホームカラーをされる方の髪では、色に濁りが出たりダメージ感を感じることもあるかと思います!
今回はここで地毛よりは明るい白髪染め(アルカリ性酸化染毛料=ヘアダイ)について簡単な説明をしたいと思います!
対象は30%未満の白髪混じりの髪への白髪染めです。
まず、白髪染めと普通に黒髪を明るくするカラーでは髪への負担はどっちが大きいでしょうか?
答えは白髪染め!
白髪染めは白髪を隠す為に濃いめのブラウン色素が多いために髪を明るくするブリーチ力も高くする必要性があります。
同じ明るさの普通のカラーより2〜3.4Level明るくしないと行けないですし同時に色もしっかりと入れなきゃいけないんです。。。
理想は明るさを作る作業(ライトニング)と白髪を染める作業(染色)別々に行うダブルカラーですが非効率(時間)であったりコストも増えるので料金も上げざる得なくなります。
アライフでもコストや時間がかかってもより良いモノの為にダブルプロセスでのカラーを近いうちにメニュー化して提案して行きたいと思っています。
ですがその手前て一度のプロセスで極力デメリットを軽減出来てると考えられるこの"イチゴカラー"をまず、提案して行きたいと思います!
一般の方は解らないと思うのでこのイチゴカラーの細かい説明は省きますが
簡単にはアルカリを抑えた少し弱めな薬剤を塗布の技法と乗せる量、放置タイムでダメージを極力抑え尚且つ明るめに染まるというモノです!
このイチゴカラーを皮切りに更にアライフのカラーのレベルUPさせて行きます‼‼
ご期待下さい。。。
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- 2013/07/17(水) 18:46:19|
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