今年の誕生日が来ると45…アラフィフの青木です。。(笑)
大体の美容師の顧客層は本人の年齢のちょっと下からご年配の方までって言うのが一般的で僕の顧客も多分に漏れず
オトナがメインです。。。
当然、髪の悩みも多くなる年代ですね。
代表的なものが
白髪…悩みリストNo.1では無いでしょうか?
残念ながらまだ、白髪を無くすような夢の薬などはありません。。
で、若いうちはほとんどの方が放ってはおかずカラーなどで隠しているのでは無いでしょうか?
しかも若い頃こら染めている明るめのカラーの延長で明るめの白髪染めをしてるケースがほとんどで染める間隔もどんどん短くなったり。、。
そのおかげか以前より
ダメージが気になったり髪自体のボリュームが減ったり。。。
では何故、髪が細くなったり、痛みやすくなったりするのか?
今までの回答は…栄養不足?加齢によるモノ?何と無く曖昧な答えをしていた気がします。。
そんな状況の中、昨年にミルボンと言う美容メーカーの伊藤さんの研究で加齢による髪密度⁈の減少を裏付ける
毛粗しょうという現象をら発見し発表されました!
これは髪の骨粗しょう症と言える状態で、30歳過ぎた辺りから加齢とともに髪を構成するたんぱく質などが減少…空洞化などが引き起こり細くなったり乾燥しやすくなったり、うねり(癖)が強くなったり…ダメージもしやすくなりまとまり難い髪になるという事に。。
この毛粗しょう…こちらも今のところこれという解決策はないのが現状ですがやはり食事を中心に身体に良い事をやるしか無いです。
それとカラー(特にホームカラー)のやり過ぎ(気になる人は部分的でも2週間に1度はやられてる)は髪のダメージはもちろん、髪を作る頭皮にも大きな刺激を与えてしまい徐々に髪が弱っていきます。。
パーマもそうですがその辺の知識をしっかり持つ信頼出来る美容師さんに相談しながらなるべく健康でキレイな髪を長く続けられる様にしましょう!
アライフではその様な弱い髪に対しての商材が揃っていますのでご相談下さい!
アルカリの少ない白髪染めの
イチゴカラーや酸性パーマ、矯正剤。など、。
[1回]
- 2015/04/02(木) 19:29:34|
- オーナーStylist青木の仕事|
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